10月も半ば、気温は6℃から22℃、水位は68.02、濁度3、晴れ。ようやくきたこの条件。釣れるとしかとしか思えない。
朝一は期待感しかなかった。思ったよりも鮭は少なかったので、新規のポイントに向かうも鮭のスレがかりしかない。
あまり調子が良くないのは、前より人が多いからかもしれない。
3箇所目でフライをひったくるように出た小さなニジマス。
テールのオレンジが効いたのかも。
秋の夜は早い。1630には終了。呆気なくてなんだか物足りない気分になる。
翌朝は七時から。それでも魚の反応は無い。ただし雰囲気だけは満点。
あっという間に11時前となり釣りを終えることになる。釣れないのにまだまだ釣りをしていたい。
鮭のスレがかりでも折れなかった竿、少しだけ曲がったかもしれないけれど、新しいリールとの相性は抜群に感じた。おれた分5cmぐらい短くなった竿は少しだけ強くなって、420grが丁度良い感じ。タイプ4の軽いティップで鮭が産卵している岸際でたまに根がかる程度だった。
大物との出会いはまた次に残しておこう。
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